炎の言霊海賊版


「独立の気力なき者は必ず人に依頼す。人に依頼する者は必ず人を恐る。人を恐るる者は必ず人に諂(へつら)うものなり。常に人を恐れ人に諂う者は次第にこれに慣れ、その面の皮鉄の如くなりて、恥ずべきを恥じず、論ずべきを論ぜず、人をさえ見ればただ腰を屈するのみ。」

福沢諭吉(学問のすゝめ)

ちゃんと日本でもこんな昔に語られているんじゃないですか。明治の頃には基本だったのではないでしょうか。今の日本でも、教科書に載せてほしいです。
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